« 関白宣言 | トップページ | 家事分担 »

2006年7月26日 (水)

あー、夏休み

朝、ピカピカの太陽で、目が覚めて。

入道雲の下で、額やハナの頭に浮かんだ汗を、気にもせず。

夕方、潮の香りを含んだ風を、受けて夕飯。

 

夏休みって、始まる前は、2ヶ月だもんよ。

永遠に、休みのよーな気がしてなあ。

図工の道具やら、通知表、上履きやら、置き傘。

大荷物持って、えっちらおっちら。

  

だって、明日から、夏休みじゃね?

したら、今日これ、重たくても、持って帰ってれば。 ってなあ。

 

最近、ラジオ体操って、お盆過ぎると、なくなってんの。

ツマが子供時代には、ほら。

首から、色付き細いビニールの紐下げて。

ラジオ体操カード、毎日スタンプ押してもらって。

そんでさー、父兄の誰かが、犬の散歩兼ねて、

一緒に、後で、オイチニオイッチニ、やってたりな (笑

 

夏休みって、子供のタイムスケジュール、崩れやすくなって。

親が、お盆に夜更かししたり、するじゃね?

したら、当然、親も、朝起きれなくて。

お盆休暇で、帰省したり、旅行したり。

当然、朝のラジオ体操、出席率悪くなるじゃね? 

だから、お盆以降は、体操そのものが、無くなってんだと。

なんとなーく、寂しいよなあ。

ツマ、朝、むっちゃくちゃ弱いけど。

お母さんに、起こされて、いやいや行くんだけども。

帰り道には、すっきり目も、頭も体も覚めて。

 

朝から、ご飯しっかり食べて。

朝顔の、花の数。

ドリルに、漢字書き取り、その他諸々。

忘れちゃならねえ、夏休みの友

午前中は、勉強と家の手伝い。

どっちにしても、集中出来たけどなあ。

 

終わると、午後からプールに、海に、外遊び。

海に、仰向けで浮かんで見る、空の色

あー、夏休み。 ってな。

 

基地作ってたから、そこで昼寝したりな。

そんで、蚊にむっちゃくちゃ刺されまくって、顔腫れたりな。

蚊取り線香、こっそり持ち出してみたけど、火忘れたりな。

臭いんだよ、けど、今でも、蚊取り線香が効くって思ってる。(笑

 

夏休み、もう二度と、来ないんだよね。

いや、人生の休暇って形の、ロングバケーションなら、

あるかもしんねーけど、それとは違って。

大手振って、誰彼に咎められるコトなく、夏休み。

晴渡って、空とおんなじ。

雲ひとつねえ、心の色で、海に浮かぶ。

 

そうそう、親に連れられて、夜店。

夜のカーテンを背景に、色とりどりの、お楽しみ。

お面やら、風船釣りやら、おもちゃ屋さん。

綿菓子、リンゴ飴、いか焼きに、カキ氷。

  

そんで、特別な一日ってーのは、花火大会。

昼間から、お父さん場所取り。

その日は、午後からお昼寝。

早めに夕食食べたら、お風呂。

まだ、日は高いのに、お風呂なんて、すっげー特別。

てんかふん、パタパタしてもらって、表座敷に行くと。

ちゃーんと、一揃え、浴衣に下駄に、帯。

白地に、金魚だったか朝顔だったか。

パリっとした色合い、帯は、ほら、子供用のヤツ。

金魚の尻尾みてーな、アレアレ。

ヒラヒラしてて、フワフワの、これまた、夜目に栄える色。

ピンクだったか、赤だったか、混じってたんだか覚えてねーけど。

 

扇風機ガンガンかけた前で、着せてもらうと。

次、髪の毛。 束ねたり、結んだり。

そんで、毎年新しい、髪飾り。

リボンだか、お花だったか、好きなのを毎年一個。

玄関で、下駄の鼻緒んトコ、ギュッギュッって、広げてもらって。

極上のベッピンさんの、出来上がり。

 

先に、出来上がって、待ちくたびれたオトトは、すでに着崩れ。

家族で、バスに乗り込んで。

お父さんが、昼間っから、陣取った場所に。

 

真っ暗闇な、夜空に視界一杯の、大輪。

落ちてきそうな、金色の零れたカケラ。

赤、青、緑、黄色に、ピンク。 金、銀、オレンジ。

お父さんも、お母さんも、弟の横顔も。

花火の色と同じに、彩られてた。

 

帰りに、夜店でアレ買ってもらおう、コレ買ってもらおうって。

思ってたのに、って、今も思うけど。

ツマは、お父さんの背中で。

オトトは、お母さんの抱っこで。

 

花火に見とれてるウチに。

今と、変わらず、寝オチ (笑

 

ああ、夜店で、買った色付きのヒヨコ、

大きく育てた事も、あったっけ。

ピヨピヨ、ピヨピヨ、そん時だけは。

帰りのバスの中で、必死にヒヨコが入ってる箱、

抱えて、守って、揺られてた記憶が残ってる。

 

全部、メスだから卵生むよーって、あのオヤジ。

大きくなったら、トサカ立てて

コケコッコーーー!って、毎朝鳴くやんけ!

 

けど、でもな、何も買わなくていい、あのヒヨコだけ、って。

買ってもらったんだー。

 

ああ、夏休み、思い出は残してやる側に。
それも、また思い出に、なってくよ。


ツマにも思い出、残してあげて。

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

|

« 関白宣言 | トップページ | 家事分担 »

コメント

ルパンは、大きい夏休みとかをBLOGしたかった。

投稿: BlogPetのルパン | 2006年7月26日 (水) 12時28分

ルパン>あいあいあいあい、ルパンも大きな夏休み、いっぱいいっぱい楽しむんだぞ!(笑

投稿: tuma | 2006年7月26日 (水) 21時47分

夏休みね・・・

ほぼ毎日、朝と夕方はお店のお手伝い
昼間は、遊んでましたね。

だから、旅行ってあんまり行ったことが無い。

その反動か?車に乗れるようになって
沖縄県以外は、日本全国旅行しましたよ。

投稿: 通りすがりの名古屋人 | 2006年7月27日 (木) 09時26分

名古屋人さん>おおう!車で旅行かああ♡ いいなあ、それって。なんかキャンピングカーなイメージじゃね?実際、それじゃなくても車で旅行っていいよね、あっちにフラフラこっちにふらふらってさ、うん。
 
ツマも小さい時旅行なんてしなかった、おうさ、会社がウマクイッテル時は暇が無くて、ウマク行かなくなったら貧乏で(笑
 
海外も一度もねえよ?うん大人になっても!家の手伝いしてた方がナンボかマトモな大人になったって見本じゃんよ、な。

投稿: tuma | 2006年7月27日 (木) 12時46分

夏休みといえば縁日

縁日好きだったな~。
浴衣着てまではしなかったけど

縁日でしか買えないスモモの水あめとか
ちょっとおしゃれしてるクラスメート
発見とか、ヤンキーの夜店とか。

普段じゃない何かを見たりその雰囲気って
新鮮で好きだった。

日本人でいる事の最高なことは
そういう普通の生活をみんなが経験
していて共有できる事だな。

そういうのがあるからなんか安心して
いられたりしてさ。

投稿: さりじ | 2006年7月27日 (木) 21時51分

さりじさーん?>うん、普段とチガッタ夜でいつもとチガッタ何かを発見できる、それも、「いつも」を送ってる毎日があるから、出来るコトで。
 
共有や経験、そのものを懐かしむ、そんで、それを次世代に続けてくように守る。それが日常の上に成り立ってる、大切なコトの答えだよな、うん。
 
日本人で居るコトって、簡単で難しい、けれど、日本人で、外国で暮らすコトも難しい。それは一見違った苦労であり経験であり、現在かもしれない、けれど、選んで、今を積み重ねてる今が、安心の素で勇気やら気合の根っこじゃね?
 
海外組、頑張ってるかい?
きっと、どこに居ても日本人である根っこは変わらない、けど、生活そのものの変化って、どこに居てもあるもんだ、うん。
 
たまには日本じゃなくても縁日、楽しんで!な? あ、無かったら作ればいいじゃねーか!そっちで!その為に必要なモンあったら、送るぜ?海外だからとかって思わず、そんな小せえ垣根なんて壊そうぜ! 
 
いや、マジでするなら送るぜ?
屋台は無理だけどー、ほら、日本の縁日の小物とかさ、応援してっから!な!

投稿: tuma | 2006年7月27日 (木) 23時23分

その気持ちだけで
泣けてくる・・・(ウルウル)
本当にいつもありがとうね。

投稿: さりじ | 2006年7月28日 (金) 19時41分

さりじさん>そんな事で泣くな(笑 こっちこそ感謝してんだぞ!マージーで!!
 
女が泣く時は三つ、子供を生んだ時、親が亡くなった時、心底惚れた男と別れた時だ! なー?

投稿: tuma | 2006年7月28日 (金) 22時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: あー、夏休み:

« 関白宣言 | トップページ | 家事分担 »