« オーラ勝負 | トップページ | 豹柄のパンプスで »

2013年7月 1日 (月)

おんなを生きるルール

ランチ会のお誘いも、賑やかに。

転勤一年目の、ラストスパート(時差あり

年末も目前で、進級時に取り残されてしまう感ありありな、母子は。

クラス枠を越えたお友達確保やら、子ども繋がりの強化を図る。

ママ友達って、難しい。

転勤族なら、それも特別だろうと思う。

出来上がったグループに入るか、自身で構築するか。

また、どちらも選ばず、孤高を充実とするか。 

性格もあろうが、「おんな」って生き物は、基本的に群れる。

群れない孤高を気取ってみたいが、息子が低学年となれば。

「お友達と遊ばせたい」「放課後も外遊び」「お稽古はどこへ」って。

勝手に約束してくるには、まだまだ怪しいお年頃となれば。

ママ友達の輪から、広げていくしかねえ。

初対面で、どんなオーラを感じられようとも、まず突入。

ぶっちゃけ、転勤半年なんてのは、後方援護一切ナシだから。

どんなに打ち込まれても、手持ち道具一切ナシの歩兵で勝負。

ブッシュも泥沼も入ってナンボで、時々の匍匐前進で周囲を窺う。

道は跡に出来るってね、誰かの言葉通りに、今週は4日ランチ。

女同士の付き合いは、優越感の貪り合い。

コメント内にあった言葉に深く頷く。

相関図がチラホラ見え隠れしてきました、今週。

女って、X軸もY軸も、ホントそれぞれの目盛りと質量。

座標上に、点と線じゃ足りねえよ。

どっちかってーと、分布図。

ランチも、二度、三度と重ねれば。(違う面子で

身内感覚も増してきて、旦那の愚痴から姑への文句まで。

愚痴を言ってる分には良いけど、噂や陰口が否応なく盛り上がる。

「町内会もすっぽかす人でね、町内でも浮いてるお家よ」から

「ランチの1200円が高いって、言う人よ~」に続き、

「ずっと夜のお店に出てたんやって」

「再婚同士って聞いたから、色々イザコザあるんじゃない?」なんて。

ソレを言おうが言わまいが。

アンタの人生にゃ関係ねえだろって話が、飛び出る飛び出る。

なんつーか、ランチグルーミング?

心の手入れとか、身嗜みって言うには次元が違い過ぎる。

だけど、他人の噂話を共有する事で、互いの価値観を計る。

噂話や陰口を言う人は情報として、それを伝達し、且つ、

新しい情報を提供したとして、母子相関図を仕入れたい。

仕入れた相関図(子ども含む で 付き合いをしたい母子&それ以外 に、

容赦なく仕分け、区分け、する。

そういう面々の決まり文句は、「人は見かけによらないわね~」だ。

相槌打つのが楽じゃねえ、白髪も増えるっつーの。

第一、簡単に頷いただけで、それは「I think so」の意思表示

言葉があってもなくても、その場に居れば。

自動的に悪者になったり、善人にシフトされたり。

言った相手からは頷くことで、”同じ価値観を持つ人”との評価を得られる。

でも、言われた相手(その場には不在だが からは、

あのグループに属しているのだから、言ったも同然となる。

恐いってより、それは何だか哀れ切ない相関図。

今までを歩いてきた道程で作られたであろう、物差しを。

意識せず公表しながら、人を測る、量る、謀る。

それが抵抗ない行為と感じるのは、群れる本能の成せるワザ。

群れと違う”何かを”持つ誰かへは、恐れと興味を持つ。

恐れが畏れかもしれず、興味が憧れかもしれないのに。

その自身の奥底を省みず、まず排除して、威嚇する。

人だから、いいトコもあれば、悪いトコもある、なんて。

みつを話に花が咲くわけなくて。

みんな違ってみんな、イイ!って、みすずチックが通るハズもなく。

間違っちゃいない、みつをもみすずも正しいよ。

だけど。

だけど、やっぱり、それを貫けない、その集団が哀しい。

その心根が、その考えが、浅ましくて狭く小さく、哀れを誘う。

控えめながらも、華を持ち、凪ながらも、芯を持ち。

涼やかに思えるが、滾る底があって。

たおやかに見えて、揺るぎなく、清流の中に毒を盛る。

おんなって、こうあるべきと思いはそれぞれ。

だけど、その全てに共通、おんなを生きるルールは三つ。

泣いても負け、笑っても負け。

勝っても、負けの NoFearでsudden death (おそろしや

この三つが出来なきゃ、群れからは追い出される。

ああこれが。

おんなに生まれた醍醐味だよね、と思うには。

まだまだ、ケツ青く、クチバシ黄色いヒヨッコです。

 

ちにみに、話題を振られた時の、ツマ語録。

「町内でも浮いてるお家」=「あらら、ラピュタみたいなお家やね?」

「ランチ1200円」=「たまには贅沢、したいよねえ」

「再婚同士」=「頑張ってると、色々あるやろねえ」

「ずっと水商売」=「だから、華やかでスマートなのねぇ~」

オーラ的には、全く違う回答になりましたが。

そう簡単には、期待に添えず応えられない、答えません。

一刀両断は簡単だけど、これが私の仁義と掟。

専業主婦でおんなを生きる、私のルール。

アタシの物差しは、所詮、アタシの物差しで。

人のと長さが違うって、長さが違うを言うは世間で、要らぬ世話。

知ってるフリも、知らぬフリも出来てこそ、の人間関係。

さてさて、この土地でツマは。

オーラ勝負から始まった、一本勝負。

おんなを生きるルールを三つ、腹を括った勝敗はいかに。

現在、激戦ヒートアップ中、転勤二年目の夏の報告。

にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ

|

« オーラ勝負 | トップページ | 豹柄のパンプスで »

コメント

とりあえず元気そうですね。
まぁママ友会の会員で居続けるのって・・・週刊誌等で読む記事みたいw

投稿: 通りすがりの名古屋人 | 2013年7月 3日 (水) 09時12分

女は面倒くさいよねー ほんとめんどくせー
平仮名で書き直すくらいめんどくさいよ

でも子供が人質だからね、良くも悪くもさ
これが母親としての「学び」なのー?マジでー?
とか思う。

「ラピュタみたいなお家やね」には爆笑です。
でも他、なんて言えっつーんだよってね。
素人は本当いちいち面倒なんだよなー
いやいや、だからって、雨の日ゴルフやると
キャディが黙っちゃうんですよー的なのが正解だとは思ってねえよ?さすがにさ。

うちの方も、地元で商売やってる良い?家の出戻りママさんなんか
つえーつえー、頭なんか絶対下げないよ。
徹底して下々と線引きしてる感じ。
誰も指なんか指してないのに、改めて舐めるんじゃないわよって態度よ。
アンタどんだけ世間体気にしてんの?っつーくらい。
人間やってたら聞こえの悪い事一つや二つあるもんじゃね?
だから人間なのにさ。だから面白いのにさ。器小さいなーって思うよ。
気の毒だからハイハイ言う事聞いてるけどさ。
あ、気の毒なのは「状況」じゃなくて「生き方」がね。

そんな私は、ちょっと変わってるママで通ってる。
腰は低いけど冗談しか言わないような、核心に絶対迫らない変人。
多分、相当の馬鹿だと思われてるかもなー。
本気で気の会うママは一人しかいないよ。
ボロ話ししかしてないけどねーw
人生って長そうで決して長くないから、ツマンナイ寄り道も出来ない。

回り道しまくったけど、あれもいい経験になった、
これもいい経験になったってのはそろそろ終わりなのかもね。
ボチボチ収穫時期に入ってもいいかな、と思ってる。
裁かないけど、もう選びたいよね、色々。
 
相変わらず、内容に全っく沿わないコメントになっとるがな。
久し振りでコレかよアタシ。
成長してないねー。

投稿: ちゃー | 2013年7月24日 (水) 14時12分

名古屋人さん>いつも通りがかってくれて、ありがとう(感謝です
 
そう、色々とね、週刊誌より下種な話してるのがママ友関係。
 
人間的に、ってワケじゃない。
だけど女が三人寄れば、姦しいって。
ホントやな、と、つくづく。
 
リアルな話だから、本当に、要らないお世話だろうって話になるよね。
だって、町内のスキャンダルなんて、知ったトコロで、別世界の話じゃねえし。
 
うん、だけど元気。
色々あっても、うん、元気だよ。
ありがとう。

投稿: tuma | 2013年8月 1日 (木) 23時18分

ちゃー>あははは!
そう、雨の日はね、チップだよね(爆笑
 
そうだね、線引き、あるよねえ。
 
スクールカーストだか、ママカーストだかね、色々あるやん?今の世の中。
単語だけは一人歩きしてるけど、ずっと前からあったって、アタシ達が生まれる前から、あった話なんだけど、それに固有名詞つけるから、余計と・・・。
 
なんつーか、そのママカーストがね、そのまんま”人としてのカースト”の扱いを受けてるのが、すげえ違和感。
 
ママカーストやらスクールカーストなんてね、ずっと前から当然、チョンマゲ結ってる時代からあった話だって。スカート長い時代はそれ、皆、認識してたよ?道徳の時間を何時間増しても、それが人である限り、在る訳なんだけれども、今の時代って、それが人間性だとか、人生の勝ち組扱いなワケで。
 
勝ち組って何さ、と。
人間性って何さ、と。

 
回り道しっぱなしの私だけれども、その回り道で学んだ経験だとかを、今、もうきっと、教養として錯誤すべき時なのだろうな、と。
 
あれだね、実践の時だね。
 
そんで、どっかんやらかさないように、慎むべきも学んでるよね、色んな人との出会いがあってさ、教えてもらってるよ。
 
はあ、こんな話してると、折り返し地点、過ぎちゃって、今、ハーフターン過ぎて、また泳いでるんだなあ、なんて思うわ。
 
子どもが人質ってのも、確かにあるよね。
私の場合、やっぱ暴走するとあかーんって、枷にはなってる。村八分にでもなると、子どもも同列じゃね?そこだよね。
 
子どもに男の美学を教えても、孤高の美学はまだ小学生じゃ、早えだろって話だよ。
 
なんだかなあ、愚痴ばかりになるよなあ。
もっと未来を!とかね、希望を!とかね、あるはずなんだけれども、見つけられないね。
それは年齢かな、それとも心がけかな。

 
そこが気に入らない。

投稿: tuma | 2013年8月 1日 (木) 23時32分

おお!
なんか久し振りでございます。
ふと見ると、ねーさんの記事上がってました。
お元気そうで何よりです。

ママ友とのお付き合い、お疲れさんです。
ママ友が友人になるには、子どもが卒業して、子ども同士の関係切れたあとだって言うしね。
子どもが勝手に動くようになると、
パラで関係構築できるようになる。

それまでは、割り切って付き合うしかないなって思う。

いろいろとめんどくさいよね。

でもそうでもしなきゃ自分の価値見出せないんだろうと思う時もある。

ニワトリのツツキじゃないけど、
そうやって関わりあって、
なんとなく脳内に序列を構築して安心するんだと。

ツマさん、ランチ週4すごいね。
ソンケーするに値する。
自分、それやったら心がもたない気がするよ。

ママ友、適度にいると、楽なんだよね。


転勤族、ホントお疲れ様です。

いつか関東に来ないかね。

その時はママ友ってか友でよろしく。

投稿: イオク | 2013年8月22日 (木) 00時00分

おおおお、イオクさーん。
ご無沙汰しっぱなしでやんす。
 
うん、ありがとう。
転勤でね、関東ローム層の上で暮らすとなったら、ママ友、すっ飛ばして「友」だよね。
ランチじゃなくて、せんべいとお茶(番茶 あたりでああだこうだって話が出来そうな目論見立てていますよ、はい(笑
 
さすがに週4とかだと、どの話が誰の話だったか、もう微妙な年齢なんだわ。
過去は振り返らないってんじゃなく、過去が朧げになってる四十路やから。
 
集団の中で自分の価値を見出すのは、仕方ない。それって「個性」を優先された教育を受けていない社会の中では集団で確認し合うことが、安定をもたらす場面も多々あって。
 
だけど、カーストそのものから、個々の人間性を評価って、どうなんや?なんてね。
 
適度にいると確かに楽チン。
だけど、深みに嵌ると抜けられない。
距離感ってさ、難しい・・・。
 
イオクさん、元気そうで安心しましたよ。
訪問もしない癖に、何言ってんだかって言わないでえええ~~(汗
画面から見えないトコロで、色々、うん、頑張ってるよ!ありがとう!
 

 

 

投稿: tuma | 2013年10月 4日 (金) 12時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« オーラ勝負 | トップページ | 豹柄のパンプスで »